【既婚者男女】二人きりのランチは不倫?誘う心理と注意点・断り方
職場の既婚者男性からランチに誘われた…!
行きたいけど、いいのかな?
配偶者以外の異性との2人きりのランチ、誘われると嬉しい反面、行って大丈夫かどうか不安になる方は多いでしょう。
断るかどうかはあなた次第ですが、職場の人とのランチはリスクが伴います。
そこで今回は、既婚者男女が二人きりでランチに行ったら不倫なのか、なぜ相手は誘ってきたのかについて解説します。
既婚者同士でランチに行くときの注意点や、誘いを断る方法についても紹介するので、今既婚者の異性から誘われて「どうしよう」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。
【既婚者男女】二人きりでランチに行ったら不倫?
浮気の定義は人それぞれのため、二人きりでランチに行ったからといって、不倫になるとは限りません。
ただし人によっては、下記に当てはまると不倫を疑われる可能性があります。
- 頻度が多い
- 高級なランチ
- 休日のランチ
頻度が多かったり、高級・休日ランチだったりすると、特別な関係の雰囲気を感じてしまいます。
「ランチくらいなら」と思ったとしても、配偶者に不倫を疑われる可能性はゼロではないため、異性とランチに行くときには細心の注意が必要です。
既婚者の異性ががランチに誘う心理
そもそもどうして、既婚者の異性があなたをランチに誘うのでしょうか。既婚者の異性がランチに誘う心理は、下記のとおりです。
- 仕事の一環として
- 入りたいお店がある
- 私的に仲良くなりたい
ランチに誘われて「何でだろう」と疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてください。
仕事の一環として
職場の人に平日ランチに誘われたときは、仕事の一環の可能性が高いです。
コミュニケーションを取り、社内で聞けない話を聞くなど、親睦を深める機会として活用しているのでしょう。
仕事中だとゆっくり雑談をする時間もないため、なかなか相手のことを知れる時間がありません。
ランチは、仕事の延長線上として考えて誘う上司や先輩、同僚が多いもの。
下心のないケースがほとんどのため、浮気を疑われる心配も低いでしょう。
入りたいお店がある
異性がいないと入りにくいお店に行きたいときに、既婚者であってもあなたを誘う可能性はあります。
また異性には見せにくい姿をあなたには見せているとも考えられるため、その場合、友達として信頼されています。
私的に仲良くなりたい
仕事関係なしに、あなたとプライベートで仲良くなりたいと思って誘っているケースもあります。
下記の特徴に当てはまったら、あなたに私的な好意を抱いているかもしれません。
- 休日に誘う
- 個室を確保する
- カップル席を選ぶ
あなたが相手に私的な好意を抱いていないとしても、下心を感じ取れるような誘いに行ってしまうとあなたにもリスクがあります。
下心がある異性とランチに行ったことがバレると、不倫を疑われる可能性が高くなるでしょう。
既婚者同士でランチに行くときの注意点
不倫を疑われたくなければ、既婚者同士でランチに行くときは下記に注意してください。
- 距離感を保つ
- 頻繁には行かない
- 関わりがない人からの誘いは断る
不倫を一度疑われてしまうと、これからの言動をすべて疑いの目で見られるようになってしまいます。
そのような状態を防ぐためには、これから紹介する注意点を実践してくださいね。
距離感を保つ
下記の行為をすると距離が近くなり、脈ありだと勘違いされてしまいます。
- スキンシップ
- 親しい内容の会話
スキンシップをしたり、親しい内容の会話をしたりしていると、無意識のうちに距離が近くなっていってしまいます。
はたから見るとカップルに見え、社内の人が見かけたら不倫だと勘違いする恐れも。
その気がないのであれば、あなたから一定の距離を保つように心がけましょう。
頻繁には行かない
職場で毎日のようにランチに誘ってくる場合、あなたに好意があるかもしれません。
特定の異性と頻繁にランチすると、徐々にプライベートな話題までするようになり、最初はその気がなくても不倫に発展する恐れもあります。
また、周囲から付き合っていると噂されて、仕事がやりにくくなる可能性もあるでしょう。
同じ異性とのランチは、多くても週1回くらいにとどめてください。
関わりがない人からの誘いは断る
普段関わりがないのにランチに誘ってくるということは、何かしらの理由があります。
ただし、単に仕事に関する相談の可能性もあります。
ランチに行く前に理由を聞き、私的な理由であれば断るとよいでしょう。
ランチの誘いを断る方法
既婚者の異性とのランチに行くのは、不倫を疑われるリスクがゼロではありません。疑われたくないときは断るのがおすすめです。
ランチの誘いを断る方法は、下記のとおりです。
- お弁当を持参する
- 先約を作っておく
- はっきりと伝える
上司や先輩からの誘いだった場合、断りにくいこともあるでしょう。
断れる状況を作れば、問題ありません。
お弁当を持参する
お弁当を持参すれば、ランチに誘われたとしても気を遣うことなく断れます。
お弁当があるのに、それでもランチに誘ってくる人はそうそういません。
今日お昼ご飯一緒にどう?
すみません、今日はお弁当を持ってきてて…
そうなんだ!それなら仕方ないね
上記のとおり、断れる状況を用意しておくと断りやすく、相手も嫌な思いをせずに受け入れられます。
「お弁当を作るのが難しい」という方は、コンビニのお弁当でもOK。
出勤前に買っていけば「もうお昼用意しちゃってて…」と断れます。
先約を作っておく
ランチの誘いを断る方法のひとつとして、先約を作っておくのもおすすめです。
お弁当を持参するのと同じく、先約があれば断っても変な雰囲気になりません。
友人や同僚と先にランチの予定を作り「ランチの約束をしていて…」と断るだけ。
はっきりと伝える
お弁当を持参したり先約を作ったりしても、しつこくランチに誘ってくる場合は、行きたくないことをはっきりと伝える必要があります。
なかには何度断っても、相手が嫌がっていると気づけない人もいるからです。
夫が嫌な思いをしてしまうので、ごめんなさい
上記のように、配偶者に嫌な思いをさせたくないという姿勢で伝えれば、気まずくなりにくいでしょう。
既婚者同士のランチ仲間が欲しいときは
職場の人とのランチは、不倫を疑われる可能性があり頻繁には行きにくいもの。
また職場の人には、家庭の悩みなど、プライベートなことも話しにくいです。
「家庭の悩みを相談できる既婚者のランチ仲間がほしい」ときには、Healmateがおすすめです♪
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気軽なランチで家庭の悩みを共有できる仲間が、きっと見つかりますよ。
既婚者同士のランチは職場以外の人と行きましょう
本記事では、既婚者同士のランチは不倫なのか、誘う側の心理はどうなのかなどについて解説しました。
既婚者同士でランチに行ったからといって、不倫になるとは限りません。
人によって不倫の基準は異なるため、配偶者次第です。
もし誘われて行きたいと思うなら、ランチの際は距離感が近くならないように気をつけたり、頻繁に行くことは避けたり、周りに疑われないための対策をしてください。
できるだけリスクを避けたいのであれば、断るのもひとつの手段です。
職場の人は無理だけど、
本当は配偶者以外の異性と食事したい…
そんな方には、真面目な既婚者と出会えるマッチングアプリ「Healmate」がおすすめです。
職場の人など近しい存在ではないため、周りから不倫を疑われて仕事に影響することはありません。
また、身バレ防止機能やブラウザで利用できるなど、配偶者にバレるリスクも抑えられます。