既婚者がマッチングしやすくなるプロフィールの書き方|5つのコツを紹介
「せっかく登録したのに“いいね”が少ない」「“いいね”を押してもなかなかマッチングできない」そんな悩みはありませんか?
マッチングサイト・アプリは、プロフィールが命。これだけが最初の判断材料です
プロフィールではねられてしまっては、せっかく貴方が魅力的でも、その先の展開がなくなってしまいます。
一般のマッチングサイト・アプリ向けのプロフィールの書き方については、インターネット上にたくさん記事がありますが、既婚者向けではありません。
そこで今回は、既婚者のマッチングに特化したプロフィールの書き方を紹介します!
確かに、既婚者だと何を書けばよいか迷いますね…。家族のこととか書きにくいし🙄
そうそう、恋活・婚活とはちょっと違うコツがあるんですよ。今回は 5つのコツを紹介していきますね😊
【コツ1】顔写真はなるべくアップしよう!
まずは文章の前に、重要なのが写真。やはり最初は写真から入りますよね。
既婚者マッチングでも、なるべく顔写真をアップした方がマッチング率は高まります。
また、サブ写真では、体型が分かる腰から上や全身の写真などをアップすると、さらに効果的。
確かに、顔が分かったほうがいいですよね。でも、全出しはちょっと不安……😅
ヒールメイト(Healmate)は「写真をぼかす機能」がついていますから、ぜひ活用しましょう😉
ぼかし過ぎると効果が薄まりますから、例えばマスクをするなどして、顔の一部を隠したうえで、薄めにぼかすことがおすすめ。
「顔の雰囲気」が分かった方がマッチング率は格段に上がります。
ヒールメイト(Healmate)の場合は、写真を何もアップしないと、次のような写真がデフォルトで表示されるようになっています(女性の例)。
みんな同じ……😅
ちょっと埋没しちゃいますよね😅
写真を載せない方もある程度いますが、検索結果に表示されると、特徴が分からないのでプロフィールまでたどり着きにくいです。
どうしても、写真をアップされている方を先に選びがち。
やっぱり顔で選びますからね!😃
言い切りますね……😅 でもまあ、重要ではありますよね
どうしても顔写真が不安な方は、自分の好きな物の写真をアップしましょう。
相手に自分のイメージが伝わります。
カフェアートの写真だったら、「カフェ好き」なんだなという印象になって、同じ趣向の人とのマッチング率が高まります。
マッチングした後、ぼかしていない顔写真を見たくなったらどうすればよいですか? 🙄
ヒールメイト(Healmate)なら、メッセージで写真を送る機能がありますし、サブ写真を「特定の会員のみ公開」設定にすれば公開する相手を選ぶことができますから安心です😉
また、写真の数ですが、メイン写真を1に、サブ写真2~3枚程度あると、よいでしょう。
ぼかした全身写真、貴方の趣味や志向を現わすモノや風景の写真があると、イメージがより伝わります。
ヒールメイト(Healmate)の写真やプロフィールなどに関する詳しい説明は、マイページの「使い方」に詳しく書いてあります。
登録後、ぜひ確認してみてください!
【コツ2】一言コメントは重要なのでなるべく書こう!
写真の下に入る一言コメントは意外に重要。写真と一緒に必ず読まれる部分だからです。
一般の恋活・婚活アプリや出会い系の場合は、真剣さをアピールすることが求められていますが、既婚者マッチングの場合は、どんな関係を求めているかという希望を書いたり、自分の人となりが分かるコメントを書いたりするとよいでしょう。
例えば「長くお付き合いできる方」「たくさん一緒に笑いたい」「何でも話せる方と出会いたいです」「スポーツが大好きです」「車好きです」などです。
何も書かないよりは「はじめまして」「こんにちは」「よろしくお願いします」などの挨拶でも、あったほうが好印象。
けれど、ネガティブ系(「家庭がつらいです」「最近疲れています」「不器用です」「ヤリモク・タバコNG」)や、謎の上から目線(「自分に自信のある方」「お気軽にどうぞ」)などは避けた方がよいでしょう。
字数はヒールメイト(Healmate)の場合、14字以内にした方が、見た目がきれいです。
確かに、一言コメントは印象を左右しますね😃
最初の入口になりますから。その一言の印象で、
写真の印象さえ、変わってきますよ😊
【コツ3】自己紹介は150~250字くらい書こう!
ヒールメイト(Healmate)の場合、プロフィール欄は「自己紹介」「性格・プライベート」「容姿・外見」「お相手に対して・希望」「基本プロフィール」に分かれています。
なるべく全項目を埋めた方が好感度は高いです。
あまりに少ないと、やる気がなさそうに見えてしまい、「この人はすぐにいなくなるかも」と相手を不安にさせます。
せっかくマッチングしてやりとりしても、途中で退会されてしまっては時間の浪費になりますから、避けたいものです。
自己紹介を書くのが苦手。ちょっとでいいですか……?🤔
ええと、自己紹介って、何のためにあると思いますか?
え? それは自分のアピールとか?🙄
でも写真があって、ほかの項目も埋まっていれば、十分なんじゃないですかね??
それだけじゃないんですよー。
自分の人となりを相手に伝えるのと同時に、「話のとっかかり」を相手に与えるツールなんです。
次の例を見てください💁♂️
無味乾燥……😑
写真やその他のプロフィールでいいなと思ったとして、この人にどんなメッセージを送ります?
えー? 書くこと困る😂 「婚外のパートナーが欲しいんですね?私もです!」とか?
それで終わっちゃいますよね😅 あとは何を書いていいか分からない。マッチングしてからの最初のメッセージにも困りますし、「メッセージ付きいいね」はしにくいですよ😌
確かに。めんどくさくなります。それに、本気ならちゃんと書けよとも思います🤷♀️
え……?(さっきと言っていることが違……😅)
あと、困るうえに好感度が低いのがこのパターン💁♂️
感じわる……。ちょっと無理ですね……。
自分の要望だけしか書いていないパターンです
それと「ただしたいだけ」のように読めてしまいますね…😅
人となりも分かりません😌
自分がどんな人間でどんな出会いを求めているかを簡潔に伝える
自己紹介の文章で悩む人は多いでしょう。けれども、いい相手と繋がりたいなら、ちょっと頑張りどころです。
ただし、長すぎるのは禁物。
情報が盛りだくさん過ぎても、読むのに疲れて離脱率が高まってしまいますし、圧も感じてしまいます。
ヒールメイト(Healmate)の場合なら、150~250字程度がプロフィールのレイアウトもきれいに収まり、印象がよいです。
適度にバランスよく、自分がどんな人間か、どんな出会いを求めているかが分かる文章をつくりましょう。
改行と1行あけは大切!
また、文章を書く時は、改行と1行あけを忘れずに!
文字がぎっしり詰まっていると、読みにくくて圧迫感があります。
できれば1~2行(20~50字程度)ごとに改行し、3行(150字程度)以上になった場合はさらに改行して一行あけてから次の文章を続けていきましょう。
【コツ4】自己紹介は5つのポイントを押さえよう!
では、自己紹介づくりのポイントを 5つ紹介していきます。
ポイント1 丁寧で誠実な印象を与えるように意識する
家庭を持つ大人同士の出会いですから、なるべく敬語がよいでしょう。
冒頭は簡単でよいので、「はじめまして」などの挨拶があったほうがよいと思います。
先ほどの例のように「妻とはずっとレスで支え合いたい」などと性的なことを書くのは避けたほうがよいでしょう。
「恋人のような関係」くらいの表現にとどめておくのが無難です。
また、顔文字や絵文字は控えめにして、「軽い感じ」を抱かせないほうが良いと思います。
ポイント2 自分の「人となり」が分かる情報を入れる
一般の婚活・恋活アプリなら、職業をある程度詳しく書くところですが、既婚者の場合は少なくてもよいでしょう。
基本プロフィールの項目だけでも十分。
あまり詳しく書くと、かえって「身バレが心配じゃないのかな」などと不安に思われがちです(ただし、強烈なアピールポイントになる場合は例外)。
それよりも、日常の過ごし方などを書いて「自分がどんな人で何が好きか」を伝えるとよいと思います。
▼記載例
例えば、次のような情報があると、何となく人となりが分かりますよね。デートもイメージしやすくなります。
▼過度の自己アピールはNG
あと、自分の見た目や人からの印象なども書かれていると安心です。ただし、自己アピールのし過ぎは禁物。「容姿は褒められることが多いです」「人から頼もしがられる性格です」などと書いてあると、少し引いてしまいます。あくまで、さりげなく。
例えば「外見は至って普通です。ただ、外に出る仕事をしているので、身ぎれいにしていて清潔感も大事にしています」くらいが印象がよいですよね。
ポイント3 共通点探しや話題づくりに役立つ情報を盛り込む
情報が少なすぎるとメッセージを書くのに困ります。相手のプロフィールを見るときには、「共通点があるか」「共通の話題はあるか」をチェックすることが多いです。共通点があると親近感がわきますよね。また、共通の話題があれば、当面のやりとりに困りません。
基本プロフィールにも「趣味」の項目がありますが、それでは情報が不足。簡単でいいですが、自己紹介で自分の趣味や志向を具体的に書きましょう。
例えば「スポーツが好きです」「映画が好きです」などではなく「テニスが好きで、週末はテニス教室に通っています」「映画をよく観ます。アクション系が好きです」などとします。
また、既婚者同士、家族のことも共通の話題になると思います。ただし、「家族への気兼ね」があったほうが印象はよいでしょう。「中学生と小学生の子どもがいます。そろそろ手が離れて、少し自分の時間もとれるようになってきました」などと、さりげなく盛り込んだほうがよいと思います。
ポイント4 何を望んでいるかを書く
簡単で結構ですが、重要です。どのような目的で登録したのか、どんな相手とどんな関係を望んでいるのかを書きましょう。
自分と同じような目的に人と探したいと思いますし、何も書いていないと、「実際に会う気はあるのかな?」「メル友探し?」などと、相手を不安に思わせてしまいます。
▼記載例
例えば、次のような感じです。
ポイント5 ネガティブことはなるべく書かない
読んだ相手にマイナスな感情を抱かせるような内容はなるべく書かない方がよいでしょう。ポジティブばかりでも疲れてしまいますが、この人と話したら楽しそう、心穏やかに過ごせそうと思わせることは大切です。
▼NG例①家族の批判
サイトに登録した理由は様々あって、それを書きたくなるお気持ちは十分に分かりますが、例えば「夫婦の間は冷めきっています」「旦那が嫌いです」「不倫した妻が許せません」などと書かれていると、「いいね」するのを躊躇(ちゅうちょ)してしまいますよね。
「夫婦間ではいろいろありますが」程度にとどめておいた方がよいでしょう。ただし、誰かを批判するのではなく辛い境遇を語るのであれば、「支えてあげたい」と共感を得られるかもしれません。
▼NG例②こんな相手はお断り・こんな相手募集
「こんな相手はお断り」的なことも書かないほうが好印象です。相手を選別するような内容も書かないほうがよいでしょう。
例えば、「偉そうな人、言葉のきつい人、最初からタメ口の人が苦手です」「遊び・ヤリモク・セフレお断り」「年下で細身の方、お願いします」「経済力がある人がよいです」などが書いてあると、印象がよくありません。キツイ性格の人という印象を抱かせます。あえて書かずに、マッチングややりとりの段階で選別していけばよいでしょう。
▼NG例③自虐的な内容
あと、自虐的な内容もあまり書かないように気を付けましょう。例えば、「こんなハゲてて太っているオジサンに彼女ができるか分かりませんが……」などです。
結構、いろいろありますね……
書けるかな……🙃
最初に頑張っておけばマッチング率が違いますから、
少し頑張りましょう😅
はーい🤷♀️
ヒールメイト(Healmate)の場合は150字あれば十分ですから楽ですよ
まずは考えずに自由に書いてみて、相手が話題にしやすい内容を足したり、
悪印象を与えそうな内容をカットしたりして、作っていけばよいと思います😊
まずは自由に。そうですね。
自分を出すのが大切ですもんね
そうそう。「書き方」などとしましたが、マニュアルばかり気にしても人の関心を引く自己紹介になりませんから。あくまで参考です。
「こんな人と繋がりたい」というはっきりしたターゲットがあるのなら、
あえてマニュアル通りの「普通」にしないのも手。
みんな同じでもつまらないですからね😊
【コツ5】「性格」「趣味」「好きなタイプ」は絞ろう!
ヒールメイト(Healmate)では、「性格」「趣味」「好きなタイプ(性格)」などの項目は、あらかじめ決められた20個程度の項目をチェックして選択するようになっています。とても便利なのですが、チェックし過ぎてしまうことも。
次の「好きなタイプ(性格)」の欄を見て、どう思います?🙄
すごく求めてくるなーと😂
ですよね。当てはまるものすべて選んでしまいたくなりますが、
ここは我慢して、7~8個くらいにしたほうがよいでしょう😌
自分の「性格」や「趣味」の項目もなるべく絞ったほうが伝わりやすいです。
それと、「投資」はなるべくチェックしないほうが無難です。ロマンス詐欺や勧誘業者が「投資」をチェックすることが多いからです。
☆
ここまで、主にヒールメイト(Healmate)でのプロフィールの作り方を解説してきました。既婚者同士ですから、一般の恋活・婚活アプリや出会い系とは、少しコツが異なります。
今回紹介したほかにも、マッチングのコツもあります。例えば、ログインする時間帯も独身の人とは違う場合が多く、働いている方なら早朝や深夜、専業主婦の方なら日中や午後に使用することが多く、ログイン状況を見ながら「いいね」を押すと、マッチングしやすかったりします。
既婚者専用マッチングサイトならではの特徴を踏まえて、素敵なパートナーを見つけてくださいね。
ヒールメイト(Healmate)は、「真面目で上質な出会い」を提供する、おすすめの既婚者専用のマッチングアプリです。ご興味があれば、ぜひ下の画像をクリックしてみてくださいね。