既婚女性がモテるはウソ?勘違いしたイタい女の特徴5選
結婚してからの方がモテるってほんと?
ライターのまめです。
職場や周りにいる女性で、結婚しているのにモテているという方はいませんか?
もしくは、ご自身が結婚してからの方がモテる!と体感している方もいるかもしれません。
既婚女性にしかない落ち着きや、大人の魅力を持ち合わせている方が多いのは事実です。
しかし、この「既婚女性はモテる」という概念が一般化され、「結婚している女性はみんなモテる!」と勘違いされることがあります。
結婚しているからといって、自動的にモテるわけではありません。
それにモテているのではなく、男性から気軽にアプローチできる存在と見られているだけかもしれません。
結婚しても、年齢を重ねても、男性にモテたいと願うのは、心身ともに健康な生活を送るためのバイタリティになるため、否定はしません。
そのために、美容に力を入れたり、体型維持に努めたりするのは、結果的に自分自身の生活にプラスの影響を与えるのは喜ばしいことです。
それ自体は悪いことではないのですが、「私は既婚者だからモテる!」という勘違いをしてしまった結果、イタい行動を取ってしまう女性がいることが問題です。
今回は、既婚女性がモテると勘違いする理由や、イタい女性の特徴について解説します。
既婚女性がモテると勘違いしてしまう理由
冒頭でお伝えした通り、「既婚女性はモテる」という印象が、世間に定着しているため、無条件に自分も結婚しているからモテる!と誤解している女性もいます。
特に、男性からアプローチを受けたり、出会い系サイトやマッチングアプリでの人気が高かったりするなど、外部からの肯定的なフィードバックがある場合、自己評価がゆがんでしまうことがあるからです。
既婚女性がモテると勘違いしてしまう、具体的な例として以下の4つを上げました。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
理由①男性から不倫対象として見られやすいから
男性にとって、既婚女性は不倫の対象として魅力的に映ることがあります。その訳を2つ紹介しましょう。
1.「癒されたい」「甘えたい」という願望
彼女たちが家庭生活や人生経験を通して身につけた包容力を持っていることが理由の一つに上げられます。
男性には「日頃の疲れを癒して欲しい」「甘えたい」という願望があり、その欲求を満たしてくれそうな既婚女性に好意を寄せることがあるのです。
特に大きな責任やストレスを抱えた管理職世代、社会に翻弄されている新人社員世代の男性などは「癒されたい」「甘えたい」願望が強く、既婚女性の温かさや包容力を求めます。いわば「母親代わり」を探しているという訳です。
2.責任を持たずに済む「お手軽感」
既婚女性との関係を「責任を持たずに楽しめる短期的なもの」と捉える男性が多く、その点も男性にとって魅力の一つです。
結婚を迫られるリスクは低く、都合の良い関係を作りやすいと思われます。
ですから、男性から既婚女性への好意は必ずしも真剣な恋愛感情ではなく、不倫の対象としての願望や欲求からくるものと理解しなければいけません。
不倫やその場限りの体だけの関係を求めている男性は、相手の女性を口説くために必死にアプローチしてきます。
その男性の様子を見て女性は、「自分はモテている」と勘違いしてしまうのです。しかし、ちょっと言葉は悪いですが、「穴モテ」になっている場合もあるでしょう。
理由②出会い系サイトやマッチングアプリでの「いいね」数が多いから
出会い系サイトやマッチングアプリに登録すると、女性には毎日多くの「いいね」が来ます。
出会い系サイトやマッチングアプリは、男性の利用者が圧倒的に多いため、少数の女性を取り合うという構図になっているからです✅。
ですので、結婚している女性でも、毎日多くの「いいね」が届くことは珍しくありません。
加えて、理由①で説明した男性の願望や欲求も、既婚女性に「いいね」が集まる要因になります。
たくさんの「いいね」をもらい、「私は、モテてる!」と錯覚する既婚女性が多いのです
パパ活専用のマッチングアプリ(パパ活アプリ)で、男性がお金目当ての女性からモテて勘違いするのと構造は似ています。お金が体に代わるだけです。
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理由③結婚したことでステータスが変化したから
晩婚化が進む現在の日本において、「結婚している」状態はそのものがステータスになるケースがあります。
「配偶者に選ばれた自分」
「婚期を逃さなかった私」
この「結婚」という成功体験が、女性に自信を与えます。
また、「自分には帰る家庭がある」「生活が安定している」という心理的安全性が気持ちの余裕を生み、人として成熟した印象を与えるのです。
このような自信と余裕、成熟した印象が、大人の女性としての魅力を高め、モテる要因にもなります。
これらは自分の力だけで生まれたものではないにもかかわらず、「自分の魅力でモテている」と勘違いしてしまうことがあります。実際、離婚したらモテなくなったと嘆く女性も多くいるのです。
理由④人の物を奪いたいという願望があるから
結婚がステータスだとすると、男性の「人の物を奪いたい」という願望を刺激します。いわば「寝取り」欲求です。
もちろん男性には「旦那と別れて自分と結ばれて欲しい」などの気持ちはなく、人妻であることが魅力になっています。「人妻の心を奪った」「人妻と寝た」と、征服欲や優越感を満たしているのです。
モテていると勘違いしたイタい既婚女性の特徴
これまで紹介した様々な理由によって「モテている」にもかかわらず、手放しで自分の魅力と勘違いしている既婚女性が存在します。
そこでここからは、モテていると思い込んでいるけれど、実は周囲からは「イタい」と思われている既婚女性の特徴について考えていきましょう。
ヒールメイトマガジンですから、婚外恋愛の場面に特化しますね。
既婚女性は自身の魅力を過信し、「モテている!」と勘違いして周囲に不快感を与えることのないようにしましょう。
筆者自身も、既婚女性として、自戒の意味を込めて解説いたします。
特徴①周囲の男性に積極的にアプローチしまくる
相手が自分に対して好意を寄せているはず!と思えば、人は積極的になれるもの。
また、女性からアプローチされたら男性はうれしいはずという思いもあるでしょう。
しかし好きでもない相手、しかも結婚している女性から猛烈にアプローチをされたら、普通の男性は引いちゃいます。
逆の立場になって考えれば、理解しやすいはずです。
婚外恋愛に積極的な女性にしてみれば、結婚していても男女2人で食事に行ったり、デートしたりするのは、不自然ではないかもしれません。
しかし、一般的な倫理観でいえば、結婚している女性からのアプローチには驚きや戸惑いを感じることでしょう。結婚しているのに誘ってくる「イタイ女」認定をされてしまうかもしれません。
特徴②結婚生活や夫を軽視する
自分がモテると錯覚している既婚女性は、結婚生活や夫の存在を軽視する傾向があります。
彼女たちは、家庭以外にも自分の存在価値があると感じており、そのため、夫に見放されても構わないと考えているのでしょう。
しかし、実際には「落ち着き」や「大人の魅力」は、夫との関係から生まれるものです。
夫の存在があってこそ、今の自分があるのかも。そのことを忘れてはいけません。
特徴③自己評価が高すぎる
男性からの関心を感じると、それが下心であっても、自分が他の女性よりも優れていると思い込んでしまう既婚女性がいます。
彼女たちは、自らの容姿や性格が他の女性よりも優れている、と自分自身を過大評価してしまうのです。
この高い自己評価は、良い面もありますが、多くの場合、ネガティブな影響を与えるでしょう。
なぜなら、過度な自己評価は、自分のダメな部分や問題点を受け入れることを難しくするからです。
また、高すぎる自己評価は結果として態度になって表に出るため、人間関係を悪化させ、精神的なつながりを築くことをさまたげます。「イタイ女」と思われがちです。
たとえ、婚外恋愛で相性の良い相手が見つかったとしても、高すぎる自己評価が原因で、相手との関係が発展しないケースも出てくるでしょう。
特に他人からの評価と自己評価のズレが大きいほど弊害が多くなります。
特徴④他人を見下す態度をとる
他人を見下す態度は、自分よりも劣っていると感じる人を軽蔑する気持ちから生まれます。
モテていると勘違いした既婚女性は、自分は男性から好意を寄せられる特別な存在だと考え、他の女性を見下すことがあるのです。
この感情は、内に秘めておくだけなら問題はないのですが、その自信からくる高慢な態度が、女性同士の関係を悪化させてしまいます。周囲の女性から「イタイ女」認定されるでしょう。
特徴⑤虚栄心が強く、相手の外見やステータスにこだわる
婚外恋愛のパートナーを探す既婚女性たちは、相手の外見がかっこいいのか、どんな職業なのか、年収はいくらなのかなどを重視して、よりステータスの高い人との関係を求める傾向があります。
自分はモテると思っているので、どの相手なら自分と相応しいか、を基準に婚外恋愛の相手を選ぶからです。
特に、既婚者専用のマッチングアプリをよく使っている女性は、何歳になっても男性からの「いいね」が絶えません。
ですので、自分がいつまでも相手を選べる立場にある、という考え方が染みついてしまっているのでしょう。
それが普段の生活にも出てしまうと、「イタイ女」になってしまいます。特につつましやかな普通の生活を送る主婦の反感を買いがちです。
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モテる既婚女性こそ謙虚な気持ちを持っている
ここまでかなり辛辣な意見を述べてきましたが、読み進めるうちに筆者自身に当てはまる部分もたくさんありました……苦笑。
おそらく、読んでくださっている既婚女性の方の中で「自分のことかも。」と思われた方もいるかもしれません。
既婚女性だけに限らず、真にモテる女性とは、謙虚な気持ちを持っています。
そして、パートナーや周囲の人に対する、尊重と思いやりを大切にしているものです。
この謙虚な姿勢が、さらにその人の魅力を引き立てる要素となり、周囲の男性の心を惹きつけるのです。婚外恋愛のパートナーから大切にされる女性は、この要素を持っています。
年齢を重ねても、恋愛に前向きであることは素晴らしいことです。
何よりのアンチエイジング効果があると思います。
しかし、「男性から言い寄られる=モテる」と勘違いしないように注意しましょう。
既婚だからこそ、ヤリモクの男の標的になっているだけかもしれませんし、母親代わりのような、一方的に甘えられる存在を探しているだけかもしれません。
この違いを見極められるようになりたいですし、また一方でこのような男性が寄ってこない女性になりたいですよね。
モテる女性というのは、自身のステータスや魅力に満足することなく、向上心を持っているので、人としても成長していきます。
成熟した精神を持っている女性は、異性からも同性からも好かれるものです。
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今回は、既婚女性がモテると勘違いする理由や、イタい女性の特徴について解説しました。
既婚女性が自らをモテると勘違いする理由の根源は、しばしば本当の幸せや満足感を見失っていることにあるかもしれません。
結婚していても、心の中で寂しさや不満を抱えている既婚女性はとても多いです。
そこで、真の幸せを見つけるために、ありのままの自分でいられる、心地良い相性のパートナーを探してみるのはいかがでしょうか。
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