既婚者マッチングアプリの必殺ワザ!「カリギュラ効果」の恋愛心理学

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マッチングアプリで万能な『恋愛テクニック』があればいいのに…
突然ですが「カリギュラ効果」をご存じですか?
「○○しないでください」と禁止されると「逆にしたくなってしまう」人間の心理現象のことです。
広告など、身近でも多く使われているカリギュラ効果。
実は、恋愛やマッチングアプリでも活用できるのです!
今回は既婚者マッチングアプリで使える、簡単かつ効果絶大な恋愛テクニックを紹介します。
読んで即実践できる心理学のワザを集めたので、マッチングアプリで相手の心を動かしたい人は参考にしてくださいね。

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「カリギュラ効果」とは?
「禁止されると、人はかえってしたくなる心理」を「カリギュラ効果」と呼びます。
一例には、下記が挙げられます。
- 「絶対に見ちゃダメ」と言われると見たくなる
- 「やらないで」と言われるとやりたくなる
禁止されるほど、逆にやりたくなるのがカリギュラ効果。
似たような経験がある方もいるでしょう。
ちなみに名前の由来は、1980年にアメリカで公開された映画『カリギュラ』です。
「過激で残虐なシーンが多いため一部地域で公開禁止になるものの、かえって話題となり大ヒットした」というエピソードから名づけられました。
心理学用語で「心理的リアクタント」とも呼ばれるカリギュラ効果は、恋愛に役立つテクニックとしても、広く活用されています。

既婚者マッチングアプリでの活用例は?
カリギュラ効果は、マッチングアプリにも応用できます。
アプリでの活用例は、下記のとおりです。
- プロフィール
- メッセージ
- 初デート後
相手の興味を引けるカリギュラ効果は、とくに「付き合いはじめる前後」におすすめの恋愛テクニックです。
そのため、「なかなかマッチングしない」「メッセージの返事がこない」「会っても交際に発展しない」などの悩みがある方は必見!
「押す」だけではない、カリギュラ効果の「駆け引き」を覚えて、アプリでの恋愛を成功させましょう。


恋愛上手な男女が自然と使っているのが「カリギュラ効果」。テクニックを知れば、誰でも活用できますよ!
既婚者マッチングで使える!恋愛テクニック5選
マッチングアプリで使える「カリギュラ効果」を活用した恋愛テクニックは、下記のとおりです。
- 限定──期間や数を限定する
- 制限──時間や機会を制限する
- 抵抗──あえて褒めない/たまに断る
- 抑制──欲求を抑圧する
- 禁止──「〇〇しないで」と伝える
具体的な使い方を知れば今日から使えるので、相手やシーンに合わせて活用しましょう。
限定──期間や数を限定する
期間や数をあえて限ることで、相手に行動を促すテクニックです。
身近では、通販番組などの「おひとり様1点限り」「30分限定の特別価格」などのフレーズが挙げられます。
マッチングアプリで活用するなら、プロフィールで下記のように記載しましょう。
- 「相手が1人見つかったら退会します」
- 「1か月限定の利用です」
- 「〇月にやめます」
「〇〇だけ」という限定表現には、相手の興味を惹きつける効果があります。
「家事・育児などで忙しいため、多くの方とはやり取りできません」「この時間帯(短時間)しかログインできません」などと書くのもOK!
少しの工夫で「いいね」やマッチング率が増えるなど、大きな変化が期待できるでしょう。
プロフィールだけでなく、メッセージでも使ってみてくださいね。


「多くの人とやり取りできない」相手から「いいね」が来たらうれしいですよね。限定は、自分の希少価値を高めるのにも効果的です
制限──時間や機会を制限する
時間や機会を制限することで、相手の感情をかき立てるテクニックです。
マッチングアプリでは、下記のように活用できます。
- メッセージの回数を絞る
- 通話時間を限るか、自分から切り上げる
- 初デート後、会う機会や時間を制限する
制限がかかると、相手は欲求不満になります。
たとえば、メッセージなら「朝と夜に数回」、通話機能つきアプリなら通話を「30分」、デートなら「〇時まで」などと切り上げれば、相手は「もっとしたい」「もっと会いたい」と思うでしょう。
欲求不満の状態をつくることは、相手の恋愛感情や興奮を高めたり、あなたを「特別」に感じたりすることにつながります。


ポイントは「アメとムチ」を使い分けること!数回に1度は制限を取り払って、相手に満足感を与えてくださいね
抵抗──相手をあえて褒めない/たまに断る
相手の期待に「あえて応えない」というテクニックです。
マッチングアプリでは、下記のように活用できます。
- 美人・イケメンの相手をあえて褒めない
- 相手の「一番の褒めポイント」にあえて触れない
- 誘いやお願いをたまに断る
マッチング相手の容姿が整っている場合、相手はどこかで「当然、褒めてくるはず」と期待しているもの。
しかし、「あえて褒めない」ことで「なぜ容姿に触れないの?」とあなたに興味を持ちはじめます。
他にも収入・仕事・服装のセンス…など、相手が自信を持っていることなら何でもOK!
相手が焦れた頃に褒めることで、相手の心をグッとつかめるでしょう。
また、誘いやお願いを「たまに」断るのも、抵抗のテクニックの1つ。
相手を100%満足させないことで「もっと会いたいのに」「もっと好きになって欲しいのに」という相手の感情を強められるので、おすすめです。


意中の人をあえて褒めないのは、カリギュラ効果を狙った王道の恋愛テクニック!上手に活用して、あなたへの興味を湧かせましょう
抑制──欲求を抑圧する
相手の欲求を一時的に抑圧するテクニックです。
マッチングアプリでの活用例は、下記のとおりです。
- 数回デートしたら、次の約束は少し延ばす
- 体の関係をもつのを先延ばしにする
デートの約束を一時的に延ばすと、相手の欲求不満を高める効果が狙えます。
「仕事の繁忙期に入った」「夫が少しの間、在宅勤務になった」など、理由は何でも構いません。
物足りなさから、相手はあなたへの思いを強めます。
体の関係の「お預け」も、マッチングアプリでは有効なテクニックの1つです!
「まだ罪悪感がある」「一定の期間はプラトニックでいたい」などと言って焦らすことで、あなたの価値が高まり、相手はいっそう恋しく思うでしょう。


「抑制」のテクニックが効くのは、相手が「あなたに好意を抱いている」場合のみ。しっかり見極めることで、高い効果を発揮します
禁止──「〇〇しないで」と伝える
破って欲しいことをあえて禁止するテクニックです。
既婚者マッチングでは、下記のように伝えると効果的です。
- 「家庭は大切にしたいから、本気で好きにはならないで欲しい」
- 「好きになってしまうから、あまり優しくしないで欲しい」
- 「セカンドパートナーとしてプラトニックな関係でいて欲しい」
この他にも、「〇〇しないで」を使ったいろいろなパターンが考えられるでしょう。
人間は、禁止されると破りたくなるもの。
禁止を上手に使って、相手の心を惹きつけましょう。
ただし「本当にして欲しくない」と思われると意味がないので、適度に匂わせるのが重要です。

カリギュラ効果を使うときの注意点3つ
カリギュラ効果は、使い方や相手を間違えれば逆効果になることもあります。
マッチングアプリで使う際は、下記のポイントに注意しましょう。
- 「あなたに興味がある人」に使う
- やりすぎると逆効果になる
- 「免疫が低い」タイプには効きすぎるため注意
大前提として、カリギュラ効果が有効なのは「相手があなたに興味がある」場合のみです!
興味がなければ、相手は禁止や制限をされても「反発心」が起こりません。無関心のままスルーされてしまいます。
また「やりすぎ」は逆効果となる一番の要因です。
過度に使うと相手は不快感・嫌悪感を抱いたり、「弄ばれている?」と思われて不信感につながる危険性も…。
反対に、「免疫が低い」相手の場合、想定以上に「効きすぎてしまう」こともあります。
既婚者マッチングアプリでは、結婚前から恋愛経験が少ない人に多い傾向があるので要注意です。


カリギュラ効果を使う際は、相手の反応を見ながら、適度にバランスを保って活用しましょう
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本記事ではカリギュラ効果を使った、マッチングアプリで活用できる恋愛テクニックを解説しました。
人間の心理に基づいたカリギュラ効果は、多くの人に対して高い効果が期待できる「駆け引き」の恋愛術です。
カリギュラ効果を上手に使って、異性の心をわしづかみにしてくださいね!
しかし、テクニックよりも重要なのは「誠実に相手を想う気持ち」です。
とくに「真面目で上質な出会い」をコンセプトとする既婚者専用マッチングアプリのHealmate(ヒールメイト)では、他のアプリよりも真剣さ・誠実さが重要になります。
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