なぜ既婚者なのに恋愛してしまうのか?惹かれる理由と恋愛中の心理

ヒールメイト編集部 高橋
ゆり
ゆり

なぜ結婚しているのに恋しちゃうんだろう

さとし
さとし

既婚者で恋愛したいと思うのはおかしい?

世間的に既婚者が恋愛するのはタブーとされているため、いざ自分が恋愛する立場になると「なぜ恋愛してしまうんだろう」と悩むこともあるでしょう。
しかし、既婚者であっても外で恋愛することは決しておかしくはありません
既婚者が外で恋愛してしまう理由は、誰しも心の当たりがあるものだからです。

そこで本記事では、既婚者なのに恋愛してしまう理由や恋愛中の心理について解説します。
既婚者が恋愛するリスクや、恋する相手が脈ありかどうかについても紹介するので、今恋愛している人もこれから恋愛した人もぜひ参考にしてくださいね。

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なぜ?既婚者なのに恋愛してしまう理由

なぜ既婚者なのに恋愛してしまうのか、その理由は下記のとおりです。

  • 家庭に不満がある
  • 日常に刺激が欲しい
  • 好みの異性と出会った
  • 異性として見られたい
  • 配偶者を異性として見れない

あなたがどのようなきっかけで恋愛するに至ったのか、恋愛したいと思うのか、理由を深堀していきましょう。

家庭に不満がある

家庭に不満があると、そのはけ口として外で恋愛したくなります。
例えば、下記のような不満を抱えている夫婦は多いでしょう。

  • 金遣いが荒い
  • 生活がだらしない
  • モラハラ発言がある
  • 愛情を感じられない
  • 家事・育児に協力してくれない

一緒に過ごす時間が長い分、相手の嫌な面もたくさん見えてくるもの。
距離が近すぎるからこそ、不満が出やすくストレスの原因になります。

しかし、一度結婚すると簡単には別れられないため、ほかの人と恋して気晴らしをしたくなるのです。

日常に刺激が欲しい

朝起きて会社に行き、帰宅して寝るというルーティンに飽きる人は多いです。
家庭に大きな不満はなくとも、平和な日常に飽き飽きして刺激が欲しくなり、恋愛してしまいます。

さとし
さとし

家族は大切だけど、なんだか満たされない

そんな状況が続いていると、既婚者でも自ら刺激を求めて出会いの場に行ったり、異性との交流に積極的になったりして恋愛につながります。

好みの異性と出会った

たとえ幸せな家庭を築いていても、魅力的な異性と出会うと恋に落ちてしまいます。
既婚者だからといって、恋の感情がなくなるわけではありません。

みはる先生
みはる先生

本能的なもののため、抑えようがありません

また家庭に不満があったり、日常に刺激が欲しいと思っていたりするときに好みの異性と出会うと、より恋愛したい気持ちに駆られるしょう。

異性として見られたい

何年も一緒に住むと、最初は恋人として好きだったのに家族のようになるもの。
異性として見られることは減っていきます。

スキンシップやコミュニケーションが減り、寂しい気持ちになります。

ゆり
ゆり

最後に手をつないで歩いたのっていつだっけ…

家族愛が強くなると、恋人同士の頃とは接し方が異なってきます。
そうなると異性として見てほしくて、配偶者以外の人と恋してしまいます。

配偶者を異性として見れない

家庭は大事ですが、恋は別物という人も一定数います。
そのような考え方の場合、妻(夫)と彼女(彼氏)は別物として、家庭の外で恋愛を楽しんでいます。

特にもともと異性への好奇心の強い人は、結婚しても外での恋愛をやめられないケースも少なくありません。

恋愛中の既婚者の心理

家庭での不満や自分の欲求がきっかけで恋愛していたとしても、下記のとおりどこかで罪悪感を抱いている人は多いでしょう。

  • 家族に申し訳ない気持ちがある
  • 恋愛する自分に嫌悪感を覚える
  • 「好きになったらダメ」と葛藤する

今恋愛している、恋愛したいと思っている人は、自分の気持ちと照らし合わせてみてください。

家族に申し訳ない気持ちがある

家族が嫌いで恋愛しているわけではない人は、申し訳ない気持ちがあってどこか後ろめたさを感じているでしょう。

ただし、恋する気持ちは抑えられず恋の病を陥っているのが現状です。
申し訳ないと思いつつも、外で恋愛を続けてしまいます。

恋愛する自分に嫌悪感を覚える

結婚しているのにほかに恋人がいる自分に嫌悪感を覚えやすいでしょう。

みはる先生
みはる先生

特に真面目で恋愛経験も少ない方は、自己嫌悪に陥る方が多いです

自己嫌悪に陥ると、家族への態度がぎこちなくなることもあります。
無意識のうちに冷たく、もしくは変に優しくしてしまうことも。

「好きになったらダメ」と葛藤する

家庭がある=恋愛禁止という認識があると、本当にこのままでいいのかと葛藤する気持ちが生まれるでしょう。
しかし、ダメなことはかえって燃えてしまうもの。

誰しも幼少期に「ゲームはもうダメ」と親から注意されて、親がいない間に内緒で遊び、それがワクワクして楽しかった経験があるでしょう。

既婚者の恋愛も同じです。

このような現象をロミオとジュリエット効果と言い、既婚者であるという障害があることで、その壁を乗り越えて恋愛を続けようとする気持ちが高まります。

「ダメ」と思いつつ、その状況に興奮して外での恋愛にのめり込んでいきます。

既婚者の恋愛にリスクはある?

既婚者が外で恋愛する理由は身近なものなので、きっかけがあれば恋愛するという人も少なくありません。
しかし、既婚者の恋愛には下記のリスクがあります。

  • 家庭が崩壊する
  • 社会的信用を失う

今恋愛している、恋愛したいと思っている人はリスクを頭に入れておくとよいでしょう。

家庭が崩壊する

家族にバレると、家庭崩壊するリスクがあります。
たとえ恋愛と家庭は別で、あなたに離婚するつもりはなくても、配偶者がどう思うかはわかりません。

なかには、自分以外の異性と一度でも恋愛したら即離婚という考えの人もいます。
離婚となれば慰謝料を請求され、あなたに親権がなければ子どもに会える頻度が少なくなる可能性も高いです。

離婚に至らなかったとしても、一度できた溝は埋まるものではありません。
あなたがほかの異性と付き合っていたという事実は、裏切られた配偶者にとって一生心に残ります。

社会的信用を失う

会社にバレると、異動や退職を求められる恐れもあります。

特に社内で不倫していた場合、周りからの視線は冷たく、精神的に働き続けるのが難しくなるでしょう。

社会的信用がなくなり、コミュニティに居場所がなくなります。

みはる先生
みはる先生

リスクが大きいため、社内など特定のコミュニティ内での恋愛はおすすめできません

既婚者の出会いの場

たとえリスクがあっても、恋したいという気持ちはなくせないもの。
既婚者の出会いの場として代表的なのは、下記のとおりです。

  • SNS
  • 勤務先
  • サークル
  • 同窓会
  • 既婚者向け合コン
  • マッチングサイト

前述したとおり、勤務先はバレたときのリスクが大きいためおすすめできません
家族や会社にバレずに恋愛したいのなら、マッチングサイトがよいでしょう。
普段接する機会のない人と出会えるからです。

みはる先生
みはる先生

マッチングサイトのなかでもHealmateは既婚者限定!

登録者が既婚者であることから、身バレ防止の機能が徹底されています♪

プロフィール写真のぼかし機能で顔バレを防げるのがポイントです。
また、ブラウザ完結型のサイトのため、うっかりスマホを見られたときにアプリのインストールでバレることがありません。

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恋する相手の脈ありサイン

いざ好みの異性と出会えても、相手が自分のことをどう思っているのかわからないと一歩踏み出せないもの。

そこでこの章では、恋する相手が脈ありかどうか見極めるサインを解説します。

スキンシップがある

だれしも、嫌いな人には進んで触ろうとしないものです。
物理的な距離が近く、ボディタッチなどのスキンシップがあるなら脈ありの可能性が高いでしょう。

ただし、遊び慣れている人も積極的にスキンシップするため要注意です。

そのほかの脈ありサインも含めて判別しましょう。

家庭の不満を口にする

家庭の不満は人には言いにくいもの。
不満を口にしてくれるということは、あなたに心を開いている状態です。

ゆり
ゆり

夫が家事を手伝ってくれなくて…

さとし
さとし

それは辛いよね!

仕事に家事に、いつも頑張っていてえらいよ

こちらからも共感するような内容を伝えると、さらに距離が縮まるでしょう。

プライベートな誘いがある

職場同士の場合、プライベートな誘いの有無が脈ありの判別材料になります。

何人かで食事に行くことはありますが、2人きりでの食事の誘いはよほど仲良くなりたいと思っていない限りしません。

さとし
さとし

たまには2人で飲みに行かない?

など、積極的に2人きりになろう誘ってくる場合は脈ありでしょう。

既婚者でも恋愛するのは不思議ではありません

本記事では、既婚者なのになぜ恋愛するのかをはじめ、恋愛中の既婚者の心理やリスクについても解説しました。
既婚者であっても、家庭の不満や本能的な気持ちから恋愛するのは不思議ではありません。
ただし、家族や勤務先にバレた際のリスクは計り知れません。

それでも「恋愛したい」「平凡な毎日を楽しくしたい」と思う方には、既婚者限定マッチングサイトHealmateがおすすめです。
リスクを防ぐための機能はもちろん、登録者の質が良く素敵な異性と出会えるでしょう。
真剣な恋愛を望んでいる方ばかりなので、遊びは嫌だという人に向いています。

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