既婚者同士は別れられない?理由5つと円満な別れ方、タイミングを解説

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秘密の恋愛に疲れた。でも別れるのは辛い
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別れたいけど、別れられない…
恋愛は本気であるほど、別れられないもの。
それは既婚者同士でも一緒です。
しかし、既婚者同士の恋愛には別れるべきタイミングがあります。
そこで別れないと周囲にバレるリスクもあるため、注意が必要です。
本記事では既婚者同士が別れられない理由や、別れるべきタイミング、円満に別れる方法を解説します。
婚外恋愛を続けるか悩んでいる方は、「別れ」に踏み切れない原因を知って、モヤモヤ解消の参考にしてくださいね。

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既婚者同士が別れられない5つの理由
通常の恋愛と比べて、既婚者同士の恋愛は長引く傾向があります。
既婚者同士が別れられない理由は、下記の5つです。
- 異性として愛し合っているから
- 深い絆ができているから
- 体の相性がよすぎるから
- 日常の癒しだから
- バラされるリスクが怖いから
それぞれの理由について、詳しく解説します。
異性として愛し合っているから
既婚者同士が別れられないのは、お互いを異性として認め、愛し合っているからです。
相手のことが好きであれば、当然、別れるという選択肢は出てきません。
さらに「いつまでも愛されたい」「恋愛のときめきが欲しい」といった気持ちは、結婚生活が長くなるほど、自分の夫・妻では満たせないもの。
婚外恋愛で異性としての魅力を感じてもらうことで、欲求を満たす人も多いです。
そのため、
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別れたら、異性として見てくれる人がいなくなってしまう…
と思い、なかなか別れられないのです。
深い絆ができているから
既婚者同士が別れられないのは、パートナーと深い絆ができているからです。
既婚者同士の恋愛は、お互いに「バレてはいけない」というリスクを抱えています。
そのため関係を続けるほど、ふたりの感情的なつながりは強くなっていきます。
また婚外恋愛をすると、パートナーが精神的な支えとなるケースも多いです。
お互いの家庭の悩みを相談できるような信頼関係があるなら、別れるのは難しくなります。

相手に情が移っている場合、さらに別れを切り出しにくくなるでしょう
体の相性がよすぎる
既婚者同士が別れられないのは、パートナーとの体の相性がよすぎるのも理由の1つです。
日本はセックスレスの夫婦が多く、婚外恋愛のきっかけになり得ます。
レゾンデートル株式会社が20代〜50代の既婚者におこなったアンケートでは、68.2%が「セックスレス状態にある」「セックスレス状態にややある」と答えました。

出典:レゾンデートル株式会社「夫婦のセックスレスに関する実態調査 第1報」
婚外恋愛は風俗と違い、心もつながったうえでの関係性です。
心から満足できるセックスは、精神的な快楽や、生活のハリも与えてくれます。
婚外恋愛のパートナーとの肉体的な相性がよい場合、相手にどっぷりハマって別れられない人も少なくありません。
日常の癒しだから
既婚者同士が別れられないのは、お互いが日常の癒しになっているからです。
婚外恋愛は、家庭では得られない癒しがあります。
仕事や家庭のことでストレスが溜まっていても、パートナーに会えば息抜きができて、心が軽くなることもあるでしょう。
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毎晩、連絡をくれるのが楽しみ
のように、相手の行動がルーティンになっていることも多く、関係が長くなるほどパートナーは欠かせない存在になります。
そのため、別れたほうがよい場合でも「離れるのがつらい」と感じてしまい、別れられないのです。
バラされるリスクが怖い
既婚者同士が別れられないのは、バラされるリスクが怖いのも理由の1つです。
一方が別れを切り出すことで、相手が逆上し、下記のように迫る場合があります。
- 「別れるなら奥さんにバラす」
- 「今すぐ配偶者に電話してやる」
- 「会社にバラす」
既婚者同士の恋愛で一番怖いのは、家族にバレること。
家族や親戚、会社にバレてしまうと、家庭崩壊や慰謝料の請求、社会的信用の喪失など、リスクは計り知れません。
そのため「別れたいけれど、恨みを買って相手にバラされるのが怖い」ゆえに、関係がズルズルと続くケースもあります。

潮時かも?既婚者同士が別れるべき3つのタイミング
明確なゴールがない、既婚者同士の恋愛。
「このまま続けていいの?」と迷うこともあるでしょう。
既婚者同士が別れるべき3つのタイミングは、下記のとおりです。
- ライフスタイルが変化したとき
- 罪悪感が強くなったとき
- 関係が周囲にバレそうなとき
別れるべきか迷っている人は、自身の状況に当てはめ、今後について考えましょう。今後について考えてみましょう。
ライフスタイルが変化したとき
ライフスタイルが変化したときは、別れが訪れやすいタイミングです。
ライフスタイルの変化とは、具体的に下記のとおりです。
- 転勤・転職、退職した
- 妊娠した
- 子どもが生まれた
- 引っ越すことになった
転勤や引っ越しなどで物理的に会えなくなる場合、仕方なく別れることが多いです。
またライフスタイルが変わって忙しくなると、婚外恋愛を続ける時間がなくなります。
無理に両立しようとすれば、婚外恋愛のパートナーが不満を持ったり、配偶者に怪しまれたりする可能性も…。
揉め事になる前に、一線を引きましょう。家族や婚外恋愛のパートナーとの関係が崩れてしまえば、元も子もありません。
家族への罪悪感が強くなったとき
罪悪感が強くなったときも、別れるべきタイミングです。
婚外恋愛をすると、どうしても家族の時間が犠牲になりがちです。
そのため家族への罪悪感が強くなった場合は、潮時かもしれません。
ふいに配偶者に優しくされたり、記念日をお祝いしたりして、罪悪感を募らせていませんか?
「子どもとの時間を優先したい」と思っている人もいるでしょう。
真面目な人ほど、婚外恋愛に罪悪感を抱きやすいもの。
「やめてよかった」と思うタイミングは、あなた次第です。自分の幸せを第一に考えましょう。
関係が周囲にバレそうなとき
関係が周囲にバレそうなときは、別れるべきタイミングです。
婚外恋愛がバレたときのリスクは計り知れません。
バレてしまった際のリスクは、下記のとおりです。
- お互いの家族が崩壊する
- 周りから軽蔑され、居場所がなくなる
- 親の不祥事が噂になり、子どもがいじめられる
- 職場にバレて、クビになる
- お互いのパートナーに慰謝料を請求される
これらは一例ですが、関係が発覚すれば、精神的にも金銭的にも大きな負担がかかります。
そのため「怪しまれている」と感じたら、関係を終わらせるサインだと考えるのが賢明です。
今の生活を続けたいなら、トラブルへ発展する前に終止符を打ちましょう。

既婚者同士の円満な別れ方3ステップ
いざ別れると決めても「どうしたら円満に別れられる?」と悩む人も多いはず。
既婚者同士で円満に別れるためには、下記のステップを踏みましょう。
- 会う頻度・連絡を減らす
- 別れ話をする
- 連絡を絶つ
相手と泥沼化せず、穏便に別れたい人は、手順を確認しておけば安心ですよ。ングがきたかもしれない」と思う人は、念のため手順を確認しておいてください。
1.会う頻度・連絡を減らす
まずは徐々に会う頻度や連絡を減らして、別れを匂わせましょう。
いきなり別れを切り出すと、相手が逆上したり、未練からストーカーになったりする恐れがあります。
会う頻度を減らすには「仕事が忙しい」「家族と出かける予定がある」など、自然な理由を伝えましょう。
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最近忙しそうだけど、明日は会えそう?
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ごめん、明日も忙しいかも…
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そっか…(避けられてるのかもな…)
会わない日が多くなると、相手の気持ちも冷めていきます。
連絡回数も1つの指標です。
相手にあわせず、回数を絞って簡潔に返信しましょう。
2.別れ話をする
お互いが積極的に会おうとしなくなったら、別れ話を持ちかけましょう。
会う頻度が減った状態で別れ話をすれば、相手は「やっぱりそうか」「そんな気がしてた」と納得しやすくなります。
まずは相手に「関係を終わらせたい」とハッキリ伝えましょう。
下記の2点を押さえることも重要です。
- 別れる具体的な理由を説明する
- 感謝の気持ちを伝える
パートナーを怒らせないためにも、一方的に別れを告げるだけでなく具体的な理由、そして相手への感謝の気持ちも伝えてくださいね。
また別れ話をする際は、思い入れのある場所は避けましょう。場所で話すと、幸せだった記憶がよみがえり、別れにくくなってしまいます。

初めて行くカフェや公園を選ぶことで、お互い冷静に話せますよ
3.連絡を絶つ
別れ話をしたら、きっぱり連絡を絶ちましょう。
いつもの習慣で、つい「どうしているかな?」と連絡したくなる瞬間もあるかもしれません。
しかし、ここで連絡すると復縁してしまう可能性が高くなります。
別れると決めたら、強い意志で「絶対に連絡しない」こと!
そのためには、連絡先を消すのが一番です。
連絡先を消せば、強制的に連絡できなくなります。
LINEやSNSをブロックして相手の情報を遮断し、関係を断ち切るのも有効です。

相手が別れてくれないときは?
別れを告げても、相手が拒否するケースもあるかもしれません。
「別れたい」と伝えても相手が別れてくれないときは、下記の方法を実践しましょう。
- 気持ちが冷める言動・行動をする
- 「家族にバレそう」などの嘘をつく
- 弁護士に介入してもらう
感情的になって無理に別れようとすると、トラブルに発展する可能性があり危険です。
上記の方法で、安全に別れを促しましょう。
気持ちが冷める言動をする
相手が別れてくれないなら、気持ちが冷める言動をしましょう。
相手の気持ちが冷める言動の例は、下記のとおりです。
- 相手の話を無視する
- 相手の行動・態度に文句を言う
- 自分勝手なわがままを言う
- 自分の配偶者を相手の前で褒める
相手に遠慮しても、関係はズルズルと続くだけです。
相手の嫌がる行動を積極的にして、相手があなたのことを嫌いになるよう仕向けましょう。
気持ちが冷めれば、相手のほうから「別れよう」と言ってくれます。
「家族にバレそう」など嘘をつく
相手が別れてくれないなら、「家族にバレそう」「会社の人に見られた」などの嘘をつきましょう。
周りにバレることは、相手にとっても非常にリスクが高く、避けたいもの。
そのため実際にはバレていなくても「バレそう」と言えば、相手は怖気づいて離れていきます。
どうしても別れてくれないときは、嘘をつくのが手っ取り早くておすすめです。で、かつ本当にあり得そうな嘘だと信じてもらえやすいでしょう。
弁護士に介入してもらう
相手が別れてくれないなら、弁護士に介入してもらいましょう。
別れ話をすると相手が逆上して、トラブルになるケースもあります。
なかには「別れたら周りにバラす」と脅迫されることも…。
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自分じゃ解決できない…
という場合には、法的知識を持つ弁護士を頼るのが正解です。
弁護士を介せば、トラブルを防いで話し合えるだけでなく、相手が脅迫など違法行為をしている場合、警告等の法的な措置をおこなえます。
既婚者同士の恋愛は、家族にバレたくない気持ちから、どうしても自分で解決しようとしがちです。
しかし相手が行き過ぎた言動をしているなら、1人で抱え込まず、早めに弁護士に相談しましょう。

大きな別れはツインレイに出会う前兆
別れるべきタイミングだとしても、パートナーとの別れは辛いもの。
しかし、大きな別れはツインレイと出会う前兆といわれます。
ツインレイとは、スピリチュアルの世界において「同じ魂をもつ唯一無二の存在」を指す言葉。
魂は現世に生まれる際に「男と女」の2つに別れたとされ、ツインレイに出会ったときは、また1つになろうと強く惹かれ合うのです。
もし今あなたが満たされていないなら、この別れを乗り越えることで、より幸せになる出会いが待っているでしょう。
さらに詳しく知りたい方は次の記事もあわせてご覧ください。
きっぱりと思いを絶つためのコツ
すぐに相手のことを忘れられない場合、きっぱりと思いを断つためには、下記3つを実行しましょう。
- 連絡先を削除する
- 思い出の品を処分する
- 趣味や仕事に没頭する
先述のとおり、まずは連絡先を削除しましょう。
相手とつながる手段がなくなり、情報が一切遮断されれば、気持ちに区切りをつけやすくなります。
早く前を向くためにも、そして家族に証拠が見つかるのを防ぐためにも、プレゼントなど思い出の品は処分しましょう。
そのあとは趣味や仕事など、没頭できることを見つけましょう。
目の前のことに集中することで、自然とパートナーのことを考える時間は少なくなります。

今すぐは難しくても、時間の経過とともに、気持ちの整理ができていくでしょう
別れにくい既婚者同士の恋愛。でも新たな一歩も大切です
本記事では既婚者同士が別れられない理由や、別れるべきタイミングなどを解説しました。
トラブルがない限り、「別れ」を選ぶ決定的な理由がないのが既婚者同士の恋愛。
しかし、なんらかのタイミングで別れが訪れる可能性もあります。
その場合は円満な別れ方を実践することで、未練や後悔なく、お互いに別々の道を進みましょう。
大好きな人と別れるのは辛いですが、別れたあとには新たな出会いが待っているもの。
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