既婚者マッチングアプリで会ったら微妙…対処法や上手な断り方を解説
会ってがっかり。想像となんか違う
アプリで会うと微妙な人ばかり..
既婚者向けを含め、今やすっかり出会いの定番となったマッチングアプリ。
しかし、「マッチングアプリで実際に会ったら微妙だった」という経験をした人も少なくないでしょう。
そこで今回は、既婚者マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処法、断り方を解説します。
微妙な相手を避けるポイントも紹介するので、期待通りの相手とマッチングしたい方は参考にしてくださいね。
既婚者同士の出会いならヒールメイト
マッチングアプリで会ったら微妙!デートの対処法は?
マッチングアプリで会って微妙だったときの対処法は、下記のとおりです。
- 別人のときはその場で帰る
- とりあえず話してみる
- 短時間で切り上げる
「いざ会ったら微妙だった」という場合は、これらの方法を実践しましょう。
別人のときはその場で帰る
明らかに写真と別人だったときは、その場で帰って良いです。
写真と違う人物と会うのは危険なだけでなく、相手が業者だった場合には、そもそもが規約違反です。
嘘をついた相手が悪く、あなたに非はありません。
ただし、だまって帰ると逆にあなたがアプリへ通報される可能性もあるため、下記のような言葉を伝えて帰りましょう。
ポイントは「がっかりした」「悲しい」という雰囲気で伝えること。
ご本人のプロフィール写真じゃないですよね?
アプリの写真(内容)と違うと思うんですけど…
腹が立つかもしれませんが、怒って伝えてしまうと、逆上されかねません。
思わぬトラブルを防ぐためにも、控えめな態度で指摘するのがベターです。
とりあえず話してみる
プロフィールに偽りはないものの「微妙だな」と思ったときは、とりあえず話してみましょう。
相手は嘘をついていないだけでなく、時間を割いて会ってくれています。
そのため約束を破って帰ることはせずに、まずは予定通り進めましょう。
初対面のイメージがパッとしなくても、話してみると居心地が良かったり、相手の意外な一面に惹かれたりする可能性もあるはずです。
短時間で切り上げる
とりあえず話してみて「やっぱり微妙」と思ったときは、短時間で切り上げましょう。
初回デートなら、短時間で終わっても不思議ではありません。
30分〜1時間ほど話したら「そろそろ出ましょうか」と自然な形で切り出しましょう。
言いにくい場合は、下記のような流れがおすすめです。
- 会社から電話がかかってきたふりをして席を立つ
- 「すみません、仕事でトラブルがあって対応しないといけなくなって…」と伝える
- 解散する
仕事のほか、家庭の事情だと伝えてもOKです。
ポイントは、申し訳ない気持ちをしっかりと伝えること。
たとえ会った相手が微妙でも、トラブルにならないよう、誠意ある対応を心がけましょう。
会ったら微妙だった場合の断り方
マッチングアプリで会った相手が微妙でお断りする場合、選択肢は下記の2つです。
- フェードアウトする
- ブロックする
「2回目はないな」と思ったときの上手な断り方を解説します。
フェードアウトする
初回デートが微妙だった場合、解散後は徐々にフェードアウトしましょう。
少しずつ距離を置くことで、ほとんどの人は「脈なしだな」と察します。
いきなり無視すると失礼になり、逆にしつこくされる可能性もあるため、「徐々に」がポイントです。
具体的なやり方は、下記のとおりです。
- 連絡の頻度を落とす
- 返信は素っ気なくする
- 忙しいとアピールする
- デートに誘われても曖昧な返事をする
相手のペースで連絡を取ると、「興味があるのかな?」と思われかねません。
数日に1回など返信間隔をあけて、できる限り連絡を減らしていきましょう。
短文やスタンプなどで少し冷たく返信するうちに、相手からの連絡も少なくなって自然にフェードアウトできます。
ブロックする
フェードアウトが通用しない相手には、ブロックを検討しましょう。
正直に「その気がない」と断ることもできますが、もしも相手がストーカー気質だった場合、トラブルに発展する可能性もゼロではありません。
そのためしつこく誘われるようなときは、ブロックするのが一番です。
「あなたの時間を奪いたくない」と理由を伝えてブロックすれば、わだかまりを残さずにコンタクトを拒絶できます。
悪質な場合はブロックしてから、運営に通報しましょう。
トラブルを防ぐためにも、会ったその日に個人情報がバレるような発言はしないように!
会ったら微妙でもやってはいけないNG行動3つ
会う前のメッセージが盛り上がっても、実際に会ったら微妙なケースもあるでしょう。しかし、期待外れだからといって、下記のような行動をしてはいけません。
- 容姿や人格を否定する
- いきなりブロックする
- 相手に期待させる言動をする
NG行動を理解して、トラブルに発展するリスクを減らしましょう。
容姿や人格を否定する
会ったら微妙でも、容姿や人格を否定した発言は避けましょう。
プロフィール写真が加工詐欺に近いものだったり、会話がつまらなかったりしても、「実際に会うと微妙ですね」と言うのはマナー違反です。
悪口を言ったり、キレたりするのも、相手との雰囲気が悪くなるので当然NG。
最低限のマナーを守って対応しておけば、万が一思わぬシチュエーションで再会しても、焦らなくて済みますよ。
いきなりブロックする
会ったら微妙でも、いきなりブロックするのはやめましょう。
それは相手を傷つけるだけでなく、トラブルに発展する可能性もあるからです。
とくに初回デートでLINEや電話番号、勤め先の話など、個人を特定できる情報を伝えてしまった場合は要注意!
相手から逆恨みされて、あなたの情報を調べあげられたら、思わぬトラブルや事件に巻き込まれるかもしれません。
今はネットやSNSを駆使すれば、自分の居場所を突き止められる時代です。
危険を避けるためにも、自分本位で急にブロックするのは控えましょう。
相手に期待させる言動をする
会って微妙だったら、相手に期待させる言動は避けましょう。
関係が絶ちにくくなるため、「今日の洋服素敵ですね」「〇〇さんと話すの楽しい」などは、社交辞令でも言わないほうが賢明です。
微妙だと思う相手には、以下のメッセージを送ると良いでしょう。
今日は楽しかったのですが、実際にお会いして、〇〇さんとはお友達のような感じだと思いました。
時間を割いていただいたのに申し訳ありません。今までありがとうございました。
あなたにその気がないなら、断固拒否する強い心を持つのが正解です。
結果として、相手を傷つけずに上手にフェードアウトできますよ。
「会ったら微妙……」を避ける予防策は?
マッチングアプリで期待通りの人と出会いたいなら、下記の方法を実践しましょう。
- 写真をしっかり確認する
- 事前にオンライン通話する
- 初回デートは1時間のお茶にする
- そもそも期待しすぎない
- 素敵な人が多いアプリに登録する
「会ったら微妙…」を避けるためにも、これらの予防策を試してくださいね。
写真をしっかり確認する
微妙な相手を避けたいなら、まずはプロフィール写真をしっかり確認しましょう。
相手が下記のような写真をアップしている場合、注意が必要です。
- 写真を1枚しか公開していない
- 顔がまったく写っていない
- 顔が隠れている写真が多い(帽子やマスク、スタンプなど)
- 写真のアングルががすべて同じ
- 写真の加工が強い
写真が素敵でも、1枚だけでは相手の「本来の姿」を判断するのは難しいです。
盛れる角度での自撮りや、過度な加工によって、原型とかけ離れた写真であるケースも少なくありません。
とくに既婚者マッチングアプリの場合、ぼかし機能が付いているため、なおさらわかりにくいでしょう。
写真を複数枚アップしていて、ある程度顔を判別できる相手を選ぶことで、失敗が少なくなりますよ。
事前にオンライン通話する
会ったら微妙を避けるには、会う前にオンライン通話をしてみましょう。
写真やメッセージが良くても「実際に会ったらイメージと違った」ということはよくあるものです。
たとえば、メッセージでは丁寧な言葉遣いで「優しそう」と思ったのに、実際に会ってみると、
声が大きくて威圧的だった
なんてことも…。
声や会話のテンポといった情報が増えるほど、会ったときのギャップが減り、無駄な時間を使わずに済みます。
サイト内で通話できるマッチングアプリを選べば、LINE交換せずに通話できておすすめです。その点、Healmate(ヒールメイト)なら、サイト内で無料ビデオ通話・音声通話ができます。
初回デートは1時間のお茶にする
「会ったら微妙」でもすぐに帰れるよう、初回デートは昼間に1時間ほどのお茶にすると良いでしょう。
もしも相手が想像と違った場合でも、短時間であれば対処しやすくなります。
逆に、ディナーなど長時間のデートプランを設定すれば、地獄を見ることになりまかねせん。
「カフェで1時間くらい」という提案は予防策になるだけでなく、相手に誠実な印象を与えられます。
そもそも期待しすぎない
会ったら微妙を避けるためには、前提として、期待しすぎないことが重要です。
マッチングアプリは、誰しも軽い気持ちで利用するのが一般的でしょう。
そのため最初から本気になりすぎると、会ったときに現実とのギャップに戸惑う可能性が高くなります。
アプリのメリットの1つは、多くの人と会えること。
「期待しすぎず、経験値を上げる」くらいの気持ちで使えば、プロフィールの違和感も見抜けるようになって、好みの相手と会える確率も上がります。
素敵な人が多いアプリに登録する
微妙な相手を避けるには、素敵な人が多いアプリに登録することも欠かせません。
今使っているアプリで好みの人と出会えないのであれば、そのアプリはあなたに合っていない可能性があります。
なかでも既婚者マッチングアプリは、遊び目的の人が集まりやすいのも事実です。
癒しあえる恋愛を求める人にとっては、理想の相手が見つからないケースもあるでしょう。
時間とお金を無駄にしないためには、ユーザーの質が高いアプリを選ぶのも大切なポイントです。
「Healmate(ヒールメイト)」は、精神・経済的にゆとりがある大人の出会いの場です。
真剣な恋愛やセカンドパートナーを探している登録者が多いため、素敵な出会いが見つかるでしょう。
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相手に「会ったらガッカリ…」と思われないポイント3選
会ってガッカリするのは自分だけでなく、相手も同じです。
相手にガッカリされないためには、下記の点に注意しましょう。
- 写真は加工しすぎない
- 態度や身だしなみに気をつける
- 共通の話題を探しておく
会っても微妙な反応をされず、初回デートを成功させるポイントを紹介します。
写真は加工しすぎない
ガッカリされないためには、プロフィール写真の加工しすぎに注意しましょう。
会ったら「なんか違う」と思われる理由の1つは、実物とアプリの公開写真が違うことです。
さとし「プロフィール写真は良かったけど…」
と思われないためにも、過度に加工せず、雰囲気のわかるナチュラルな写真を載せましょう。
プロフィール写真のコツを知りたい方は「【既婚男性編】マッチングアプリでモテるプロフィール写真。OK・NGの写真例」もあわせて参考にしてください。
態度や身だしなみに気をつける
ガッカリされないためには、態度や身だしなみに気をつけましょう。
会って微妙だった理由として、「相手の態度が悪かった」は意外と多いもの。
そのため相手に失礼がないよう、態度や振る舞いには注意しましょう。
身だしなみもマナーの1つです。
清潔感を保ち、好感の持てる服装や髪型、メイクを選ぶのが正解です。
共通の話題を探しておく
会ってガッカリされたくないなら、事前に共通の話題を探しておきましょう。
メッセージでは盛り上がっていたのに、実際に会ったら「会話が弾まない」というケースは珍しくありません。
相手のプロフィールを読み込んで、相手が反応しやすいネタを用意しておけば安心です。
デートを成功させるためにも、あらかじめ会話のヒントを見つけておきましょう。
「会ったら微妙」を減らして、理想の人とマッチングしよう!
本記事では、既婚者マッチングアプリで会ったら微妙だったときの対処法や断わり方、微妙な相手を避ける予防策などについて解説しました。
明らかに別人だったときは「写真、ご本人じゃないですよね?」と伝えて、その場で帰っても問題ありません。
ただし、相手が嘘をついているわけではなく「思っていた感じと違ったな」と思うなら、とりあえず話してみましょう。
紹介したポイントを押さえて、ぜひ理想の人とマッチングしてくださいね。
既婚者マッチングアプリを使っている方のなかには「遊び目的の人が多くて…」と悩んでいる人もいるでしょう。
Healmate(ヒールメイト)なら真剣な出会いを求めている登録者が多く、精神的なつながりを大切するお相手がたくさんいます。
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