セカンドパートナーと長続きする5つのルール!1年未満で別れる人は45.1%
セカンドパートナーと長続きさせたい
家庭円満のためにも
セカンドパートナーは欠かせない
家庭があると、なかなかパートナーと長く付き合うのは難しいと思っている人は多いでしょう。
確かに何年、何十年もセカンドパートナーとして付き合っていくのは簡単なことではありません。
そこで今回は、セカンドパートナーとの交際期間を調査したデータや、なぜ長続きしないのか解説します。
長続きさせるためのコツも紹介するため、パートナーとこれからも良い関係性でいたいと思う方はぜひ参考にしてください。
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セカンドパートナーと1年未満で終わる人は45.1%!
既婚者限定マッチングサイト「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社の調査によると、セカンドパートナーと交際した最長期間が1年未満と回答した人は45.1%でした。
出典:株式会社レゾンデートル「婚外恋愛に関する実態調査第3報」
最長期間が1年未満と回答した人が半数近くいることから、長続きしない人は少なくないと言えるでしょう。
お互い既婚者である以上、しがらみやリスクで長続きさせるのは難しいこともあります。
セカンドパートナーと長続きしない理由
婚外恋愛が1年未満で終わる人は半数近くいますが、なぜ長続きしないのでしょうか。
セカンドパートナーと長続きしない理由は、以下のとおりです。
- 隠すことに疲れた
- 刺激がなくなった
- 依存しすぎている
セカンドパートナーとの関係を長続きさせたいと思うなら、先に理由を知っておくと今後の交際に役立つでしょう。
隠すことに疲れた
多くの家庭では、セカンドパートナーとの関係を配偶者に伝えません。
バレないように隠し続ける必要があり、かなり気を遣うため、疲れて別れを選んでしまう人もいます。
毎回チャットのトーク内容を消したり、アリバイを作ったり、関係を続けるためにはどうしても手間がかかるもの。
隠し続けるのに疲れると、楽しさより辛さが勝ります。
刺激がなくなった
セカンドパートナーとの関係に刺激を求めている人の場合、長く付き合うと飽きて別れる人も少なくありません。
家庭がマンネリ化すると、外に刺激を求めるもの。
そのためセカンドパートナーとの恋は、刺激的で楽しくて仕方がありません。
しかしセカンドパートナーとの関係が長くなるにつれ、それすらも日常となりマンネリ化してしまいます。
最初のうちは刺激的でも、恋というのはそのうち刺激よりも安定になる傾向です
相手への気持ちが薄れ、別れてしまう場合もあります…
依存しすぎている
セカンドパートナーに依存すると相手に負担がかかり、別れを切り出されることもあります。
ずっと一緒に入れなくて寂しい
1日3回は連絡がほしいし、土日も会いたい
家族と一緒の日は3回も連絡するのは無理だよ…
休日も家族と一緒だから、会うのは難しい
なんで?私はこんなに大切にしてるのに
私のこと好きじゃないの?
連絡を頻繁に求めたり、会えないと怒ったり、最初はかわいく思えてもだんだんうっとうしがられてしまいます。
依存しすぎてわがままばかり言っていると、嫌われて別れを告げられるでしょう。
セカンドパートナーと長続きする5つのルール
私は彼と長く付き合いたい!
誰しも、大切なパートナーとの関係は長続きさせたいですよね。
セカンドパートナーと長続きするためには、以下の5つのルールを守りましょう。
- 目的を明確にする
- 家庭を最優先する
- 連絡の頻度を決める
- 肉体関係を持たない
- お互いに依存しない
「今の関係を大切にしたい」と思う人は、ぜひ参考にしてください。
目的を明確にする
セカンドパートナーと付き合う前に、交際の目的をお互いはっきりさせておきましょう。
同じ目的の人とパートナーになることで、関係が長続きしやすくなります。
目的の例としては「家庭の外に癒しがほしい」や「毎日の生活に刺激がほしい」などがあります
セカンドパートナーは精神的なつながりを重視する、プラトニックな関係であることが前提です。
しかし、言葉にしないと相手がどう思っているかはわかりません。
たとえば、あなたが心のつながりや癒しを目的として付き合いたいと思っていても、相手は体の関係をもちたいと思っている可能性は大いにあります。
目的が違うことを知らずに付き合うと、体の関係を迫られて嫌な思いをしてしまうでしょう。
このように、目的が異なる相手と付き合うと、お互いの欲求が満たされず別の相手を探すことになります。
家庭を最優先する
セカンドパートナーは、あくまで家庭ありきの関係になります。
家庭よりも優先してほしいと思ったり、家族が大変なときにパートナーを優先したりするのはNGです。
たとえば誕生日やクリスマスなどのイベントも、それぞれ自分の家庭を最優先しましょう
記念日までアリバイを作りパートナーと作っていると、隠すことに負担に感じて疲れてしまい、別れの原因になります。
また家庭をほったらかしにしていると、バレるリスクも高まるでしょう。
連絡の頻度を決める
セカンドパートナーとの関係を長続きさせるためには、連絡の頻度を決めておくのがおすすめです。
お互いの求める連絡頻度にズレがあると、ストレスになります。
最低でも1日1回は返信してほしいな
正直、毎日連絡とるのは疲れる…
連絡の頻度は人によって多い、少ないの基準が異なるものです。
少ないと感じるとなぜ返信してくれないのかイライラし、多いと感じるとめんどくさいと思い、お互いストレスが溜まります。
あらかじめ連絡するタイミングや頻度を決めておきましょう。
肉体関係を持たない
セカンドパートナーは精神的な癒しを与えあう関係性で、肉体関係を持つのはNGです。
肉体関係をもつと不貞行為となり、配偶者にバレると慰謝料を請求される恐れがあります。
また肉体関係があるとバレることに対してより敏感になり、なおさら気を遣わなければなりません。
バレないようにしなきゃ
という心理状態は非常にストレスがかかり、疲れてしまいます。
不倫ではなくセカンドパートナーと長続きさせたいと思うなら、肉体関係を持たないプラトニックな恋愛をしてください。
お互いに依存しない
パートナーに依存するとお互い辛くなってしまうため、パートナー中心の考えはやめましょう。
趣味や仕事など、ほかに没頭できるものを探し、精神的に自立すると良い関係になれます。
セカンドパートナーとほどよい距離感を保っているほうが、長続きしやすいでしょう。
長続きするセカンドパートナーと出会うには?
何度も別れを経験するのは辛いものです。
次こそは長続きするパートナーと付き合いたい
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セカンドパートナーと長続きするとメンタルが安定します
セカンドパートナーと1年未満で終わりを迎えた人が半数近くいるのは事実です。
バレるかもしれないと、気を遣うのに疲れてしまったり、どちらかが相手に依存して負担になったりすると別れを迎えてしまうこともあるでしょう。
家庭を優先し、お互いほどよい距離感を保つことで癒し癒される関係が継続できるでしょう。
セカンドパートナーと長続きすればメンタルが安定し、家庭円満にもつながります。
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