既婚者同士のプラトニックな関係「セカンドパートナー」と長続きする7ルール! 1年未満で別れる人が4割!

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セカンドパートナーと長続きしたい!
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家庭とセカンドパートナーの両立が大変…
いま話題のプラトニックな既婚者同士の新しい関係、セカンドパートナー。せっかく理想のセカンドパートナーに出会えたら、関係を長続きさせたいですよね。
しかしお互い家庭がある以上、長く付き合うのは難しいと思う方も多いでしょう。
そこで今回は「セカンドパートナーと長続きする7つのルール」を解説します。
実際にセカンドパートナーがいる人/いた人へのアンケート調査結果も紹介するので、大切な相手と長続きしたい方は参考にしてくださいね。

既婚者同士の出会いならヒールメイト
セカンドパートナーとは?
セカンドパートナーとは、既婚者同士がプラトニック(※)な恋愛をする関係性のことです。
※プラトニック=純粋な、精神的な、肉体関係のないという意味
不倫とは違い一線を越えないため、「肉体関係をもたない恋人」ともいえます。
夫婦関係が多様化した今、セカンドパートナーは結婚後も恋愛を楽しめる選択肢として、注目を集めています。
みはる先生「リスクを最小限に抑えながら、心の支えや癒しを得られるのがセカンドパートナー!」
セカンドパートナーについて詳しく知りたい方は「セカンドパートナーとは?きっかけやリスク!不倫との違いは?」もご一読ください。
セカンドパートナーと1年未満で終わる人は4割
既婚者限定マッチングサイト「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社の調査によると、セカンドパートナーと交際した最長期間が1年未満と回答した人は約4割でした。
出典:株式会社レゾンデートル「真のセカンドパートナー実態調査2024【第4報】」
この結果が示すのは「多くの人がセカンドパートナーと長続きしない」という事実です。
お互い既婚者である以上、しがらみやリスクは避けられないもの。そのため、関係の継続が難しいこともあるでしょう。
関係を長続きさせたいなら、セカンドパートナーと「別れた理由」を知ることも重要です。
セカンドパートナーと別れた理由は?
同じ調査では「セカンドパートナーと別れた理由」も尋ねていて、次のグラフの結果となりました。

出典:株式会社レゾンデートル「真のセカンドパートナー実態調査2024【第4報】」
別れた理由のトップ5は、下記のとおりです。
- 第1位:関係が変化した
- 第2位:自然消滅
- 第3位:転居・転職などの物理的な理由
- 第4位:関係に無意味さを感じた
- 第5位:体の関係を求められた/求めたから
それぞれの理由について、詳しく説明します。

第1位:関係が変化した
別れた理由の第1位は「関係の変化」です。
独身の恋愛にも当てはまる理由ですが、とくに既婚者の場合、
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セカンドパートナーになるつもりが、不倫関係になってしまった…
などのケースが挙げられるでしょう。
思わぬ方向に関係が変わってしまえば、関係を保つのが難しくなるのは当然です。
第2位:自然消滅
別れた理由の第2位は「自然消滅」です。
既婚者同士の恋愛では、「夫(妻)にバレたらどうしよう」という不安から、みずから別れを選ぶ人も少なくありません。
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隠し続けるのに疲れた..
と負担が大きくなってしまえば、破局を迎えるのは時間の問題でしょう。
また、少し距離をとるつもりが「会わないうちに関係が終わる」ケースや、時間とともに「刺激が減って離れていく」ケースもみられます。
アンケートは複数回答なので、第3位の「転居・転職などの物理的な理由」、第4位の「関係に無意味さを感じた」ことも自然消滅の原因になるでしょう。
第3位:転居・転職などの物理的な理由
別れた理由の第3位は「物理的な理由」です。
お互いに配偶者のいるセカンドパートナーは、家族として一緒に暮らしているわけではありません。
そのため、急な転居・転職などで会う回数が制限されて関係が終わるケースも多いもの。
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ご主人の転勤に彼女がついていくことになってしまった…
たとえ10年以上の長期交際をしていても、転居をきっかけに連絡がとぎれ、自然消滅してしまうことも珍しくないようです。
第4位:関係に無意味さを感じた
別れた理由の第4位は「関係に無意味さを感じた」です。
親友以上でも恋人とまでは言えないセカンドパートナーの関係に虚しくなり、無意味さを感じる人も多いでしょう。
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最初は楽しかったけど…、この関係なんなんだろ
既婚者は仕事や育児などで忙しいもの。セカンドパートナーの関係だと、忙しい時間を割いて会うモチベーションが低くなっていくのかもしれません。
第5位:体の関係を求められた/求めたから
別れた理由の第5位は「体の関係を求められた/求めたから」です。セカンドパートナーという約束だったのに、肉体関係を求められて別れたケースになります。
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一線は越えられない…、別れるしかないか…
相手を異性として意識していることがセカンドパートナーと友人との違いです。
すると、好意が高じて「一線を越えたい」と考えるのも納得できます。しかし、相手にその気がない、あるいは「不倫は絶対ダメ」と考えているなら、破局の原因になるでしょう。
セカンドパートナーと長続きする7つのルール
自分に合うセカンドパートナーと巡り会えたら、よい関係を継続させたいですよね。
セカンドパートナーと長続きするためには、下記の7つのルールを理解しましょう。
- 目的を共有する
- 家庭を最優先する
- 連絡の頻度を決める
- 肉体関係を持たない
- お互いに依存しない
- コミュニケーションを大切にする
- 「関係性は変わるもの」と心得る
大切な相手とずっと一緒にいたい人は、参考にしてくださいね。

①目的を共有する
セカンドパートナーと長続きするためには、交際の目的を共有しておきましょう。
セカンドパートナーは、プラトニックな関係が大前提。
とはいえ、人によってパートナーを求める理由はさまざまです。
「家庭の外に癒しがほしい」と思う人もいれば、「日常に刺激がほしい」人もいるでしょう。
目的が違うまま付き合うと、お互いの欲求が満たされず、短命に終わる可能性が高くなります。
「同じ目的の人」とパートナーになることは、長続きの重要なポイントです。
②家庭を最優先する
セカンドパートナーと長続きするためには、家庭を最優先しましょう。
セカンドパートナーは、あくまで「家庭ありきの関係」。
そのため、パートナーに自分を優先することを求めたり、家族が大変なときにパートナーを優先したりするのはNGです!
たとえば誕生日やクリスマスなどの大事な日は、お互いの家庭を優先しましょう。
隠す負担が減るだけでなく、一緒にいた証拠を押さえられてバレるリスクも回避でき、結果的に長く付き合えます。

立場をわきまえ、相手に配慮できれば、パートナーから長く大切にされますよ
③連絡の頻度を決める
セカンドパートナーと長続きするためには、連絡の頻度を決めておきましょう。
求める連絡頻度にズレがあると、不満がたまってストレスになります。
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最低でも1日1回は返信がほしい!
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正直、毎日連絡とるのは疲れる…
人によって連絡の頻度の多い、少ないの基準は異なるもの。
そのため心地よい関係を続けるには、お互い希望の連絡の頻度・タイミングをすり合わせましょう。
ベストな頻度を見つけるのは、配偶者バレを防ぐ「リスク管理」の点でも有効です。
④肉体関係を持たない
セカンドパートナーはプラトニックが原則。セカンドパートナーと長続きするためには、肉体関係を持つのはNGです。
また、肉体関係は法的には「不貞行為」とみなされ、配偶者にバレると慰謝料を請求されるおそれがあります。
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バレないようにしなきゃ
と配偶者に常に気をつかっていると、家庭の居心地が悪くなり、疲れてしまう可能性も…。
一時的な感情に流されず、節度をもってプラトニックな関係を保つのが、セカンドパートナーと長続きする秘訣です。
パートナーと「どこまでつながれる?」とお悩みの方は「セカンドパートナーとキスやセックスはOK?境界線やキスするデメリット」もご一読ください。
⑤お互いに依存しない
セカンドパートナーと長続きするためには、お互いに依存しないことも重要です。
依存すると嫉妬や独占欲がうまれ、感情の起伏が激しくなります。
その場合、安定して関係を続けるのが難しくなるでしょう。
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ずっと一緒にいれなくて寂しい。土日も会いたい
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家族と一緒にいる日は会えないよ…
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なんで?私はこんなに大切にしてるのに、私のこと好きじゃないの?
このような「可愛いわがまま」を超えた欲求は、セカンドパートナーの場合は相手にとって負担になるだけです。
家庭がある以上、お互いに「一番ではない」のがセカンドパートナー。
相手から別れを切り出されないためにも、精神的に自立し、ほどよい距離感を保って付き合いしましょう。
⑥コミュニケーションを大切にする
セカンドパートナーと長続きするためには、コミュニケーションを大切にしましょう。
「心のつながり」を重視するのが、セカンドパートナーの特徴です。
そのため意識的に気持ちを伝え合うことは、関係を維持するうえで欠かせません。
具体的には、下記のポイントを実践しましょう。
- 「好き」としっかり愛情表現をする
- 感謝を伝えたり、褒め合ったりする
- お互いの気持ちを共有し、誤解を避ける
既婚者同士の恋愛では、会える時間が限られることも多いはず。
しかし「お互いが特別な存在」だと思えれば、ふたりの絆は深まり、素敵な関係が長く築けます。
⑦「関係性は変わるもの」と心得る
セカンドパートナーと長続きするためには、「関係性は変わるもの」と理解しましょう。
人との関係性は、変わっていくのが当たり前。大切なのは関係の変化に気づき、柔軟に対応することです。
「セカンドパートナー」の正解は、カップルの数だけあります。
そのため、常にパートナーとの関係を冷静にとらえ、工夫して「心地よい関係」を築く努力をするのは必須です。
あせらず気長に関係を深めていくことで、結果として長続きする付き合いができるでしょう。

定期的に自分の気持ちと向き合い、関係を続けられるかチェックするのも忘れずに!
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既婚者同士のプラトニックな恋愛で人生を楽しもう
本記事では、セカンドパートナーにまつわる調査結果や長続きのためのポイントを紹介しました。
セカンドパートナーと「1年未満で終わる人」が半数近くいるのは事実です。
しかし独身の恋愛とは違う、セカンドパートナーならではのルールを守れば、自然と関係は長続きしていきます。
大事なのは、肉体関係のラインは超えず、お互いに「心でつながっている」と思えること。パートナーとの関係を長期的に続けるためにも、紹介したルールを実践してくださいね。
心が通い合える人がいる安心感や、恋愛のドキドキ感は、人生を充実させるエッセンスです。

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